
戸隠神社の歴史
霊峰・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の5社からなる創建二千年余りに及ぶ歴史長い神社。「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。近年、開運のパワースポットとして県内外から多くの観光客が訪れます。
白樺荘は戸隠神社の奥社と中社と中間地点に位置しており、戸隠神社参拝には欠かせない中社まで徒歩10分、そして奥社入口まで徒歩約15分と絶好の立地になっております。
戸隠神社奥社への道
奥社には、日本神話の中でも有名な「天照大神」が天の岩屋に御隠れになった際に、無双の神力をもって天の岩戸をお開きになった天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)をお祀りしています。
戸隠神社の御本社でもあり、参道は約2キロ。中程に赤い随神門、その先には天然記念物にも指定される樹齢400年を超える荘厳な杉並木は有名です。
ハイシーズンは大変混み合う中社~奥社入口付近。そこで宿泊者の方限定の嬉しい奥社参道入口までの裏道をご紹介致します。

当宿の裏庭から旧道でもある裏道を通り、宿から奥社参道まで徒歩約15分。自然豊かな戸隠古道を散策するように奥社参道前まで行くことが可能です。
戸隠神社中社
戸隠神社五社の内、一番多くの人が参拝する中社。天照大神が天の岩屋に御隠れになった際に、神楽を考え岩戸を開くきっかけを作った「天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)」をお祀りしています。境内には樹齢700年を超えるご神木、樹齢800年を超える三本杉も是非ご覧ください。